私は意外にも騙されやすい。
すぐ引っかかる。我ながらチョロいやつだと情けない。
それをわかっていて、いつも私を引っ掛けるニクイ同僚、大槻氏(仮名)
先日もまんまとやられた。
大槻「知ってっかムッキー、『あんたがたどこさ』って唄あんじゃん。
あれに、せんばやまにはタヌキがおってさ♪って出てくるだろう?
あのせんばやまって、そこの(すぐ近所)千波山のことなんだぜ。
スゲーだろ。あれはここの市の唄なんだぜっ」
私「ええ!まじで!知らなかったよ!」
大槻「だろ?帰ったらオッサン君にもちゃんと教えてやれよ😏」
私「うんうん、そうするよー!」
帰宅したオッサン君に得意気にこの話をしたら、あきれた顔で
オ「おまえなあ、また騙されてるよ。」
私「えーなんで?」
オ「・・・まあ唄ってみなよ。さんハイ!」
私「あんたがたどこさ、
肥後さ
肥後どこさ
熊本さ
熊本どこさ
せんばさ 」
(゜ロ゜)!!
熊本の唄じゃん!
火の国じゃん!
もっこすじゃん!
またやられた。
オ「まったくいいカモだな、おまえは。」
大槻ーーーー!💢
(2002年7月 記)

後記
ほんとに私ほどいいカモもいなかっただろう。なんであんなに信じたんだろう。
大槻氏がいつも
「オッサン君にも教えてやれよ」
と言っていたのは
私が外で話して恥をかかないように止めてくれていたのだと、書いていて気がついた。
オッサン君なら、嘘だとすぐ見抜くから。
ありがとう、大槻さん。
……いや、だからって騙すのはどうなんだ。